軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2010年9月2日 216

柴崎駅周辺の改善のために、市民・行政・事業者が力をあわせて

 先日、「市長と語るふれあいミーティング」が菊野台地域福祉センターで開かれました。

 地域の問題では、柴崎駅周辺の改善について、京王つつじヶ丘駅からJRへのバス路線の新設についての要望などがありました。

 柴崎駅は、現在行われている調布駅〜国領駅間の京王線立体交差事業からも、今後予定されている仙川駅〜笹塚駅間の立体交差事業からも外れており、当面、駅舎等の改修計画もなく、利用者などから「柴崎はいつまで不便な状態が続くのか」との声が寄せられています。

市民から積極的な提案

 柴崎駅を長年利用している方からは「駅のすぐ横の開かずの踏み切り(図A)の、歩行者対策をしてほしい。駅近くに歩行者用の南北をつなぐ通路はできないか」「商店街を通る道路が狭く危険(図B)。なんとかしてほしい」との提案と要望。「駅周辺の改善のための協議会『柴崎駅改善協議会』の立ち上げをしている」商店会長さんからは「柴崎駅の改善について京王電鉄とも交渉してきた。立体交差からもはずれており、当面駅舎改修の計画もないのは柴崎駅だけ。市、京王、地元それぞれの都合で、改善を遅らせるのでなく、なんとかそれぞれが知恵を出し合い前に進めるよう、市も努力してほしい」旨のご意見でした。

できることから改善を

 市長からは「京王線立体交差事業などで他の駅周辺が良くなる中で、柴崎が取り残されている状況や、安全の確保問題があると認識している」旨の回答がありました。

 また、車に関しては2か所の道路の整備(図@―今年度中に整備完了予定、図C―2012年完成予定)によって踏み切りなしの南北通行の利便性が良くなり、一定の改善が見込まれるとのこと。

 しかし、歩行者の利便性と安全問題は残ります。市担当者も京王電鉄ともこの問題で意見交換をしているとのことでしたが、利用者からの提案にもあったような歩行者用の南北通路の実現に向けた具体的な検討が必要です。また、駅前の危険な道路の改善や、駅周辺の改善については、『柴崎駅改善協議会』のような地元の皆さんとからの意見を、市としてしっかり受け止めて、柴崎駅の将来像を描きつつ、できることから段階的にでも改善の道筋を作ることが求められています。私も来週から始まる第3回市議会定例会でがんばります。