軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2018年2月1日(木)№297
「子どもの夢 未来紡ぐ名護のまち」へ行ってきました
 「辺野古の海にも陸にも基地を作らせない」と頑張る稲嶺ススム名護市長と、市民のみなさんを応援するために、市長選挙目前の沖縄県名護市へ行ってきました。
 一昨年12月名護市にオスプレイが墜落。昨年は東村高江で大型ヘリが炎上・大破、宜野湾市の保育園や小学校にヘリの部品が落下。年明け後も伊計島や読谷村で米軍ヘリが不時着。滞在中にも渡名喜島に米軍ヘリが緊急着陸し、沖縄全域で、いつ米軍事故に巻き込まれるかわからない危険が日常にあることを実感しました。
稲嶺市長とオール沖縄
 1月23日稲嶺市長を応援する集会に参加。「未来へ進む」の旗、「命の島 恵みの海 繋ぐ島人」と記された帆がたなびく中、名護ドームは「辺野古新基地に決着をつけ、基地のない平和で豊かな沖縄『子どもの夢、未来紡ぐ名護のまち』をつくろう」という人で埋め尽くされ、その中心には、稲嶺市長と翁長知事、党派を超えたオール沖縄の市民の姿がありました。
 稲嶺市長は「政策の柱は子ども中心です。それはなぜか。私たちの役割は子どもたちに元気で健やかで安心安全な平和な街を作ってあげる。それが子どもたちのため。子どもを大切にするのが大人の責務だからです。辺野古に新しい基地を作らせない、安全で平和な街を作ること、それが子どもたちの未来につながるからです。米軍再編交付金がなくても名護市の財政は県内の自治体の中でも上位に入る安定した財政を築いている。誇りある名護市を作りましょう」と述べました。名護市は、子どもの医療費助成は中学卒業までで所得制限無し、学校給食費は3人目無料、保育料は2人目半額、3人目無料。約1400人分の定員拡大で今年4月は保育園待機児童対策解消の見込み。今後は基幹病院の建設も県と一緒に進める等、命と健康を守る事業を実現。観光や地域活性化事業も市民参加、県と共同で進めているとのこと。名護市役所の市長への手紙コーナーには、市民からの手紙に対する市長の回答が掲示してあり、安心して暮らせるまちを市民と共にとの信念が伝わってきました。
そしてオール日本で
 驚いたのは名護市のふるさと納税。返礼品無しですが、16年度は1,183件約2億6千万円の実績。多くが「基地のない名護市のために頑張って」のメッセージとともに全国から送られた寄付です。
 「稲嶺市長を支える議員団」と一緒に市内で政策を訴えていると、車から手振りや、商店の前では「応援しているからネ~!」とあつい声援が。そして「死ぬ気でやらないとネー。夜も寝ないでネー。天の神様も、地の神様もみてるヨー。」と、おばあが声をかけてくれました。この方は、どんな戦争体験をされたのだろうとの思いがこみ上げ「頑張りましょう!」と固く握手を交わしました。
 大好きな青い海を再び汚させない!