軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
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むとう千里の「はっぴぃ通信」
2017年12月28日(木)№295
来年も頑張ります!市民の声を大切にする政治をめざして
 もうすぐ2017年が終わります。どんな1年だったでしょうか。うれしいこと、悲しいこと、様々な出来事がありました。
市民の声が一歩一歩前進
 調布市では、来年4月開園の保育園を10園増やし、約800人分の待機児童対策を実施。教育では修学援助金の入学準備金が増額され、支給時期も入学後だったものが、中学入学は入学前に支給されることになりました。また、学校施設では校舎や体育館の老朽化対策の他、現場からの強い要望だった特別教室のエアコンを今年と来年の2ヶ年で全校に設置することを決めました。そして、来年から東京都に一元化される国民健康保険は、保険税の大幅な値上げが検討されていましたが、市議会に「値上げしないでほしい」との陳情も出され、改めて市から保険税据え置きの方向が出されました。 どれも、市民の強い要望があったものばかり。私自身も、議会で訴えてきたことでもあり、本当に良かったと思いました。でも、保育園入園を希望する子どもの数は増え続けており、小学校の入学準備金の支給はまだ改善されないままです。引き続き、市の努力を求めて頑張ります。
今年の漢字は「北」
 毎年恒例の今年の漢字。第1位は「北」。以下2位「政」、3位「不」、4位「核」。北朝鮮問題、大きな政治戦が戦われたこと、モリカケ疑惑の不透明、核兵器禁止条約など、日本や世界の政治情勢がクローズアップされる結果だと思いました。
戦争か平和か
 中でも戦争と平和の問題が、今年ほど身に迫った年はありません。
 北朝鮮問題です。北朝鮮の軍事的挑発は絶対に許せません。同時に、北朝鮮とアメリカの緊張が激化しているもとで、深刻な犠牲をもたらす戦争は、絶対に起こさせてはなりません。しかし、安倍首相はアメリカと一緒になり、戦争への道を進もうとしているように見えます。2018年予算案の軍事費は史上最高の5兆円を超えています。調布市では、北朝鮮のミサイルを想定したJアラートの防災訓練が小中学校でおこなわれました。国は、自治体としてのJアラートの防災訓練をもとめ、国民の不安をあおっています。
 しかし、世界の多くの国々は、対話による平和的解決を求めています。戦後70年以上の間、日本の平和を守ってきたのは、アメリカの核の傘ではなく、戦争をしないと誓った日本国憲法9条です。憲法9条をもつ国の首相として戦争はしないという強い決意で、対話を実現する最大限の努力をすべきです。
 国連で核兵器禁止条約が採択され、ICANがノーベル平和賞を受賞。世界の平和への流れは確実に大きく強くなっています。
 日本でも、平和を願う市民は大きく運動を広げ、政治を動かす力となっています。「安倍退陣!」のために、私も頑張ります。