軽いフットワークで市民の声を政治に活かします
むとう千里の「はっぴぃ通信」
2011年6月9日 240

市内の放射線量測定、調布市が独自で実施を発表!
放射線量の測定と公表します

 5月30日、調布市は「調布市内における放射線の測定について」を発表しました。詳しい内容をお知らせします。以下は、市環境部環境政策課資料より抜粋。

▼測定の概要 市内の公共施設のうち、特に子どもが利用する施設における放射線量を測定し、その結果を公表。なお、測定器等の状況により、測定施設の選定を含め、測定は段階的に実施。

▼測定対象 公共施設内における空間放射線量 @測定施設は、小中学校、保育園、児童館、公園等。A測定地点は、校庭、園庭を含み敷地内の数か所。

▼測定方法 @測定高さは、子どもの身長高を基本に設定。A測定器の使用マニュアルに従う。
▼測定回数 各施設の定点観測が可能となるよう回数等を設定。

▼測定日時 @6月3日午後電気通信大学との協力で実施。A携帯型測定器を入手後(6日の予定)その翌日から実施。

▼公表 市報、ホームページで随時公表。

つつじヶ丘では0・081

 これまで、はっぴぃ通信でもお知らせしてきましたが、放射能汚染について、市民のみなさんの不安の声が連日寄せられてきました。共産党調布市議団では5月26日、「放射能汚染に関する要望書」(▼市内の保育園・幼稚園の園庭、小中学校のグランド、公園などの測定▼水道水の測定、と其々の結果についての公表と安全性確保のための対策の実施など)を提出。また、日本共産党東京都議会議員団では、5月6日より25日にかけて都内128ヶ所で放射線量の測定を実施。(主に地上1メートルの地点で10秒間隔で10回測った平均値を算出)するなどの取り組みを行ってきました。

 東京都健康安全センター(テレビや新聞で報道されている新宿区にある測定地点)が地上18メートルでおこなっている測定では、5月の1日単位の平均値は、0・068〜0・062マイクロシーベルト/時でした。しかし、共産党都議団調査では調布市(つつじヶ丘駅周辺)で0・081マイクロシーベルト/時(以下単位省略)、江戸川区や江東区の湾岸地域が0・1台、足立区、葛飾区、江戸川区など東部地域は0・18〜0・39など高い線量の地域が目立ちました。

 こうした中での、調布市独自の放射線量の測定実施は、「正確な情報が知りたい」との市民の願いに答える大変重要な取り組みです。

 これからも、水道水の測定なども実現できるようがんばります。


<調布市が測定した放射線量が公表されました>

3日と6日に市内10ヶ所で測定。以下、一部ですが、お知らせします。詳しくは、市ホームページをご覧ください。また、近々市報臨時号も発行される予定です。

  *北ノ台小学校 0.069マイクロシーベルト/時
  *上布田保育園 0.076マイクロシーベルト/時
  *染地児童館  0.070マイクロシーベルト/時
                    (地上5センチでの測定値です)